アメリカの起業家ジム・ローンの「あなたは最も多くの時間を共にする5人の平均である」という言葉を思い返すと、自身の人生でもその影響を実感する。大人になるにつれ価値観が固定化していくのは、居心地の良い環境にとどまり、周囲の人が変わらないからかもしれない。
すべての人を変える必要はないが、変化を求めるなら環境を変えるという考えにも納得がいく。現在の仕事の周囲には私のコンフォートゾーンはなく、孤独や負荷を感じるが、それでも積極的に関わることで成長できると信じている。
仕事の価値観や考え方においては、感謝すべき人たちに恵まれており、自分の考える心地よい環境を職場にも広げていきたいと感じている。今週の疲労の中で辿り着いた結論は、他人に良い影響を与える5人の一人になれたら、それは何よりの価値だということ。
最終的な答えはいつも同じ、すべては自分次第。
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