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Travel to Singapore

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2025年2月の東京は、厳しい寒さも続き、冷え性の私は暖房を終日つけていた。おかげで電気代も高く(政府の電気・ガス料金負担軽減支援事業でも補えない切れない使用量だ。ちなみに25年3月からは電気・ガス代ともに値引額が約半分下がるため要注意)

シンガポールに入国するとき、驚くのはチャンギ国際空港(SIN)だ。昨今はどこの国も人の手を掛けず入国ができる様に、シンガポール入国には人と一切かかわらない。そして、羽田空港よりも圧倒的に広く、綺麗な空港。さすが富裕層の住む国だと肌で感じた。

シンガポールのレシートを見ると、GSTという財・サービス税がある。これは還付手続きも可能。同日のレシートor請求書3枚まで合算可能で、合計購入金額SGD100(消費税込み)を超える場合は、支払った消費税の払い戻しが受けられる「旅行者還付制度」がある。商品購入店舗がTSR(Tourism Refund scheme)加盟店であることが条件。日本の免税店のように、シンガポール国内で消費するサービスは物は還付対象外のため開封しないように!

驚いたことは、サービス(スタッフが注文を聞いてくれる)のある店舗では10%のサービス料が取られた痛手。これは日本の高級料理店でも同様だから、シンガポールでも見た目が普通の店舗でもサービス料が取られることがあるため要注意。

チップは一回も払う事はなかった。

朝6時に空港に到着し、Grabを使って早速移動。向かった先は空港から約30分の「Singapore Botanic Gardens」。日の出は7時のためまだ暗かったが、朝から散歩・太極拳・ランニングと様々な人が植物園内を歩いていた。なんといっても熱帯気候らしい鳥の声が日本では聞けることがなく感動した。野生の鶏、ワニ!?と思ったらオオトカゲがのそのそと陸をお散歩。周りの人は一切驚かず、横を素通り。これは当たり前の光景なのかな…。楽しくて一人で1時間以上散歩していた。

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その後、地下鉄のMRTに乗って、シンガポールで一番高い山「ブキッ・ティマ」に上るためHillview駅に移動。なんと標高163m。猿危険の標識があったが、遭遇することは無かった。ネットを見てみると、他のハイキング者はBeauty World駅からハイキングをしていたため、間違えたのかな?登頂したときの石も見られず。今気づきました。面白かったのは、人がいないから音楽流したいなと思っていた矢先、標識には「No music」。罰金大国のシンガポールで迂闊な行動はとれない。

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朝食も食べておらずお腹を空かせてMRTで移動した先は、ニュートン・フード・センター。ビブグルマン2023-2024にも登録されているKWEE HENGでチキンライスをいただいた。約500円程だったが、とっても美味しかった。フードコートはクレジットカードが無いため、現金必須。私はどうやって入手したか。それは、朝Grabのドライバーさんのご厚意で日本円と交換してくれた。ありがとう…。(ちなみに為替レートはこちらの提示額)

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お腹を満たして移動した先は「ムスタファセンター」

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